そらまめ

13そらまめは、空豆、蚕豆とも書き、旬は4月から6月ころです。未熟な豆を収穫することで塩茹でして食べる事ができます。これを完熟させ、乾燥させると種になり、またおたふく豆や煮物に使う豆にもなります。

そらまめにはカリウムが多く含まれ、ナトリウムを排泄させることで高血圧に効果があります。マグネシウム、リン、鉄分といったミネラルも多く含みます。中でもマグネシウムには血圧を調整、骨や歯の形成、イライラ解消などの効果があります。ビタミンB1には消化液の分泌を促し、ビタミンB2は免疫力を高め、風邪の予防や疲労回復、肌荒れの改善に効果があります。レシチンはコレステロールを減らす働きがあり、脳の活性化にも働きかけてくれる成分です。不溶性食物繊維は整腸作用や高血圧予防に効果があります。

塩茹でにして皮をむいて食べるのが一般的ですが、サラダや揚げ物、煮物やスープにも使われます。さや付きのものであれば、調理する直前にさやから豆を取り出します。茹ですぎると食感が失われてしまうので注意が必要です。茹であがったものはざるにあけます。この時水につけると水っぽくなってしまうので、自然に冷ましましょう。

乾燥に弱いのでポリ袋に入れ野菜室で保存をしますが、味が落ちやすいので早めに食べる方が良いです。茹でたものであれば2日くらい冷蔵庫で保存ができます。かために茹でて冷凍保存すれば長期間保存する事もできます。